97・12・20「遊気舎”人間風車”をみる」

<わたしのこと>

遊気舎をみるのははじめてです。かなり前からチラシを持っていて、いつもいこうかどうか悩んでたのですが。かなり評判がよいので、だからこそ自分にあうかどうか心配だったのです。たぶん。

<劇場のこと>

AI HALLです。こちらに書いてるものは今回の感想です。

<思ったこと>

よかったです。思ってたより、物語も出演者もすごくしっかりしていて、MOTHERとかよりしっかりしてるではないかと思いました。(難を言えば主人公が壊れるところが状況がちょっと物足りなく・しかも力が入りすぎじゃないかと思ったのですが…。それくらいで、あとはすごくよかった。)でも、いつもいつもこういうのではなさそうですね。でも、前説のところとか、前半のところとかすごく面白かったので、大丈夫のようです。たぶん。ちょっと不安だけど。これからはみようと思ってます。

<役者さんのこと>

三上さん、すごいですね。「まさに熱演」という言葉がぴったり。ちょっとつくりすぎ?と思ったこともないこともないですが、ちょっとだけです。

後藤さんと久保田さん。いいですね。客演のときはやっぱり違うのかな。ここでみたほうがずっと面白い気がしました。

楠見薫さん。わたし、この方の魅力がちょっとわからないです。今回の役がそういう役なのかな。あーいう言動をする人って、ほんとにいるのかなぁと思ってしまいました。想像だけの書かれたような気がしました。

<あらすじ>

すみません。あらすじ苦手なのでパス。

<公演データ>

公演名:

遊気舎「人間風車」@伊丹AI HALL

公演日:

12/20/土/S

出演者:

遊気舎、三上市郎(劇団M.O.P)、後藤ひろひと(Piper)