98・6・6「青年団”東京ノート”をみる。」

<わたしのこと>

 青年団は初見です。「静かな演劇」という言葉はよく聞きますが、あんまりピンとこなかったです。そういうの、結構ありますしね。どう静かなんだろ。と思いながら行きました。

<劇場のこと>

 AI HALLです。阪急から歩きましたが、ここは歩けます。大丈夫。涼しくって、気持ちよかったです。ここのロビーって、なんかあんまり好きじゃないって、いつも思います。待っていても、居心地悪いの。すごく。

<思ったこと>

 は〜。すべての意味において、すごい芝居でした…。こんなの観たことないくらい。あの、空間の中にすごくいろいろなことが隠されていて、それはただ芝居のお話の筋とかだけ観ているんじゃなくって、すごいいい景色を観るような感じでした。

すごく集中力のいる芝居でした。でも、すごく強い芝居でした。ちかくに座っていた男の人の態度がよくなくて気になったのですが、ぜんぜん平気でした。なんか客席も芝居のうちのような気がして、舞台の上の人たちと、客席の人たちと両方観ながら過ごしてしまいました。

<役者さんのこと>

 わかい女の子がかわいいなぁ。あんな子達は何考えてるんだろ。あの子達とわたしじゃ、なんか全然違う生き物のような気がするなぁ。と思いながら観てました。

<あらすじ>

  ヨーロッパの戦災を逃れて東京にやってきたフェルメールの展覧会のロビーを通り過ぎる人たちの話。

<公演データ>

公演名:

青年団「東京ノート」@AI HALL

公演日:

98・6・6(土)ソワレ

出演者:

足立誠、安部聡子、松田弘子、小河原康二、山村崇子、和田恵理子、小林智、平田陽子、辻美奈子、松井周、坂本和彦、志賀廣太郎、山内健司、天明留理子、秋山建一、木崎友紀子、永井秀樹、山田秀香、月村丹生、角舘玲奈、兵藤公美、田中みずほ、川隅奈保子