(2000/05)
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[ 00.05.27 野田地図「カノン」をみる。 ]
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面白くなかった訳ではなかったのですが、仕事が忙しかったので疲れていて、すっごい眠くて、拷問のようでした。
鈴木京香は思っていたより悪くなかったし、まあまあお話としては悪くなかったと思うのですが、あまりにもあの弟に魅力が感じられなかったので、すべてが崩れてしまったですよねぇ。
あと、もう、あの言葉遊びや、群舞の動きの美しさなんかから、わたしの嗜好が離れてしまっているようなので・・・・。「ああ、野田秀樹だよなぁ。」くらいにしか、思えないのです。
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2000/05/27(Sat)
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[ ※「トーキョーＮＥＯアチャラカ大行進」総括※ ]
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わたし、こういうのをクリアしたことがなかったのですが、今回ついにやりました！アチャラカスタンプラリー５公演制覇！！
うれしいです。早々に招待券も送られてきたし。何観ようかな〜。よっ！太っ腹！！＞OMS（でも、あの、学校のプリントのよーなのは、どーかと。）
でも、招待券はうれしいですが、それより何より、東京の、噂の劇団が大阪で観れる！ということのほうが楽しみであった訳で。OMSのアンケートをもらうたび、「猫ニャー」をよんでください。と書きつづけていたわたしは、この企画を見たとき、狂喜乱舞ちょっと手前くらい喜びました。
それくらい楽しみにしていたのですが。結果。
うーん。思っていたほどでもなかったなぁ〜と思いました。わたし、東京って、きっと全然すごいんだろーなーと思ってたんです。いままでに体験したことがない面白さ。みたいなのがあるんじゃないかって。
でも、全然でしたね。全然違わないんだなー。と思いました。これだったら、わたし、関西で芝居観てるほうがいいや。
ちなみにわたしの評価は
サモアリ≧ベタポ＞HJ≧カムカム
ってな感じでした。
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2000/05/25(Thr)
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[ 00.05.20 劇団八時半「頬を赤くして」をみる。 ]
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どういったらいいのか・・・。今だに、ちゃんと読みきれてないのですが。
・・・やはり、今、一番わたしが観ていて、気持ちのいい芝居、大事な芝居であることには変わりないのですが。
でも、いつもいつもそんなに変わらないような話なのですが、最後にほんとに薬を飲むのは、はじめてなような気がする・・・。
これをどう捉えたらいいのか。たとえ、ほんとのことでも、これを芝居でするのはどうかと思う。ほんとであるからこそ、余計に。
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2000/05/20(Sat)
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[ 00.05.12 イデビアン・クルー「不一致」をみる。 ]
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ぴあで、イデビアンのページを開いてしまった瞬間、一瞬で閉じて、それ以来すごい注意していたというのに、ネタばれされてしまって、かなり悲しかったなぁ。こういうのは、気合一発、驚きが大事なのになぁ(T_T)。
でも、やはりすごい楽しかったです。なんかね、最初の音がスローモーションで立ち上がってくる気がするの。一瞬、眩暈がしました。まるで、恋に落ちたときのように。
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2000/05/12(Fri)
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